【完全ネタバレ】アベンジャーズエンドゲームを観た感想・レビュー

【完全ネタバレ】アベンジャーズエンドゲームを観た感想・レビュー

公開初日に、アベンジャーズエンドゲームを観てきました。

 

10年以上続く非常に長いシリーズの完結編であること、前作のアベンジャーズインフィニティウォーの結末があまりにも衝撃的だったこともあり、ずっと楽しみにしていた作品です。

 

そこで、今回は完全ネタバレありで映画の感想と考察について振り返っていきたいと思います。

 

完全ネタバレありとなりますので、まだ観ていない方は自己責任でご覧ください。

 

それではまず初めに、映画の展開について紹介していきます。

 

Advertisement

 

映画内容(ネタバレ)

 

プロローグ

クリント・バートン(ホークアイ)が、家族とピクニックをしていたところ、突然、妻・娘・息子がサノスの指パッチンにより突然消えてしまったところから始まります。

トニー・スターク&ネビュラ&キャプテンマーベルとの合流

 

惑星タイタンで生き残った、トニースタークとネビュラですが宇宙船に乗って地球に帰ろうと宇宙をさまよっていました。

 

食料が尽きて、船内の酸素も残りわずかとなり、スタークが遺書を残して死を待っていた時、宇宙パトロール中のキャプテンマーベルが突然目の前に現れ救出されます。

 

そのまま宇宙船ごと、キャプテンマーベルが地球に帰還して、地球に残っているアベンジャーズたちと合流を果たします。

 

サノスの討伐

サノスは前作での指パッチンで全宇宙の人口を半分にした後、農業惑星で静かに生活を過ごしていました。

 

アベンジャーズの基地では、指パッチンの後の地球の状態について説明があり、辛うじて残っている全世界の行政機関の情報を集めたところ、本当に全人類の人口が半分になっていることが判明します。

 

そこで、キャプテン・マーベルがサノスを倒して元に戻す方法を聞き出すといった提案に全員が賛同するのですが、肝心のサノスの居場所がわからないという事態になります。

 

その時、ロケットが指パッチンの時と同様の反応が別の惑星でも起こったことが分かり、全員のその星に乗り込みました。

 

場面はサノスが料理をしている場面に移るのですが、突然アベンジャーズ全員が乗り込み、ソーがサノスの腕を切り落として、インフィニティストーンを使って何をしたのか問い詰めます。

 

そこでサノスは、インフィニティストーンをすべて破壊したことを話し、消えた人が戻ってくる手段がなくなったことが判明します。

 

それに起こったソーが、斧でサノスの首を切り落として、サノスはあっけなく倒されてしまいました。

 

アントマンの帰還

サノスを討伐して、5年の月日が経過しました。

 

地球の人々は、いなくなった人のことを悲しみながらも前に進もうと決意しながらも、キャプテンアメリカ、ブラックウィドウはどうにかしてみんなを復活させることができないか模索しています。

 

一方、量子世界に閉じ込められたままのアンドマンですが、装置の上をたまたま歩いていたネズミが作動させたことで、現実世界に復帰して、アベンジャーズと合流します。

 

そこで、アントマンは、現実世界では5年経過しているが量子世界では5時間くらいにしか感じなかったこと、量子世界は時間の流れが違うため制御すれば過去にタイムスリップできるのではないかといったことになり、希望の光が見えてきました。

 

タイム泥棒計画

 

アントマンとアベンジャーズは、タイムトラベル(タイム泥棒計画)でみんなを生き返られセルために、天才科学者のトニースタークの家を訪れます。

※この時のトニーは、ビルや豪邸といった感じではなく、湖のほとりのログハウスのようなところで隠居生活を送っているような感じでした。

 

ただ、トニーはペッパーとの間に娘が生まれていて人生をやり直している最中だと、量子世界からの脱出は偶然でありタイムトラベルは不可能だという主張もあり、絶対に協力しないということでアベンジャーズたちを門前払いにしてしまいました。

 

そのため、アベンジャーズたちはもう一人の天才科学者である、ブルースバナーのところを訪れますが、研究を重ねて常にハルク状態で正気を保つことができるようになっていました。

 

バナー博士は量子の世界は専門外ということで、一旦は断りますが皆を生き返らせたいということもあり、その後はみんなと一緒に実験を開始することになります。

 

一方、トニーは絶対に無理だと思いながらも、壁に飾っているピーターの写真を見たところで、タイムトラベルができないか一応、理論を組み立てていたところできることが判明します。

あっさりとできたしまうあたり、さすがですよね。

Advertisement

アベンジャーズ再集合

 

タイムトラベル理論を完成させた、トニーがアベンジャーズの基地に現れて、キャプテンと握手を交わして和解します。

 

その時に、シビル・ウォーで手放したシールドをキャプテンに渡します。

 

その後、全世界に居る生き残ったアベンジャーズを集めて、過去にさかのぼり各インフィニティストーンを回収するといった計画になります。

 

なお、ソーはアル中になって超激太りしてお笑い担当になってしまっているので、ソー推しは要覚悟が必要ですよ。

 

タイムトラベル開始

 

タイムトラベルにはピム粒子が必要となりますが、ピム博士が消えてしまった今となっては全員が1往復する分しかありません。

 

そのため、チームを分断してそれぞれの時代に向かい各ストーンを回収しに向かいます。

 

なお、アベンジャーズエンドゲームでのタイムトラベルは、バックトゥザフューチャーのように過去に行った事象が自分の未来に反映されるタイプではなく、ドラゴンボールのように過去に行ったことが自分の未来に反映されずその時点から分岐していくような仕組みだそうです。

 

スペースストーン(四次元キューブ)、マインドストーン(ロキの杖)、タイムストーン(アガモットの眼)は、アベンジャーズ1の時点で同時にニューヨークに存在していることになっているため、キャプテン、トニー、アントマン、ハルクが回収に向かいました。

 

リアリティストーン(エーテル)は、ソー・ダークワールドの時にジェーンの体内にあることになっていたので、ソーとロケットが回収に向かいました、

この時にソーは、ソー・ラグナロクの時に破壊されたムジョルニアも回収してきます。

※過去のソーは相当困惑したでしょうね(汗)

 

パワーストーンは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの冒頭がクイルが回収する前に、ローディとネビュラが回収に向かいます。

 

ソウルストーンは、ナターシャとバートンが回収に向かいます。

 

ただ、ソウルストーンは犠牲が必要となるのでどちらかは死ぬ必要があります。

 

どちらも自分が犠牲になると譲らず、戦いながらどんどんがけに近づいていきますが、結果として、犠牲となったのはナターシャでした。

 

この時のやり取りを見ていると、ストーンが絆の力を感じてどちらも犠牲にならず・・・といった展開を予想してみたのですが、さすがにそこまで都合がいい展開はなかったようで非常に悲しかったです。

Advertisement

ネビュラの裏切り??

 

ネビュラがタイムスリップした時代は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの時代ということもあり、ネビュラとがモーラが和解しておらず、サノスの忠実な部下であった事態です。

 

ストーンを回収した元の時代に帰ろうとしたとき、現代のネビュラと過去のネビュラの意識がリンクしてしまい、現代のネビュラがとらわれてしまいます。

 

それにより、サノスにこれからの未来に起こることをすべて知られてしまうという最悪の事態に陥ってしまいました。

 

消えた人達の復活

 

無事にストーンを回収した、アベンジャーズ全員は無事に現代に帰還して、そこで、スタークが開発したガントレットにインフィニティストーンをすべてはめ込み、それを装着したハルクが指パッチンをすることで消えた人たちが復活します。(実際に復活した描写はありません)

 

その時、ネビュラがタイムトラベルのマシンを操作して、過去の時代にからサノスの軍団が現代にタイムトラベルしてきます。

 

なんと、アベンジャーズとして現代に戻ってきたネビュラは、サノスに忠誠を誓ったいたころの過去のネビュラなのでした。

 

過去から来たサノスは、すべてのインフィニティストーンが一か所にそろっている現代に来て総取りしようと目論んでいました。

 

全員復活したのもつかの間、サノス軍の攻撃によりアベンジャーズの基地は崩壊してしまいます。

 

キャプテン&ソー&アイアンマン VS サノス

 

サノス軍の攻撃により、壊滅したアベンジャーズ基地ですが、奇跡的に全員生き残っていました。

 

そこで、サノスに立ち向かうのが、キャプテン、ソー(ムジョルニア、ストームブレイカー二刀流)、アイアンマンのMCUビッグ3です。

 

ただサノスは滅茶苦茶強く、アイアンマンは気絶させられ、キャプテンは吹き飛ばされ、激太りで弱体化したソーはサノスに殺される絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

 

とその時、誰かがムジョルニアを投げてサノスを攻撃しました。なんと、キャプテンがムジョルニアを持ち上げることができるようになったのです。

 

この時ソーが、「きっと持てると思った」というセリフから、キャプテンのことを信頼して強さを認めている感じが分かってきたのすごく鳥肌が立ったのを覚えています。

 

ここからはキャプテンの、シールド+ムジョルニアを使った鬼神のような猛攻が始まります。

 

ただ、これで終わらないのがサノスでした。

 

徐々にキャプテンの攻撃をしのぎだし、最後にはシールドを半分吹き飛ばして、とどめを刺す一歩手前となってしまいました。

 

そこでサノスは、過去から呼び出した全部隊、現代の全部隊を地球に集めて、地球は全戦力を持って塵にするといった宣言をします。

 

絶体絶命のピンチに陥ったその時、キャプテンに復活したサムからに通信が入ります。

 

「キャプテン、左を見ろ」と

 

アベンジャーズ・アッセンブル

 

サムからの通信が入りキャプテンが左を見ると、ドクター・ストレンジが作ったゲートを通ってブラックパンサー、オコエ、シュリの3人が現れます。

 

そこからは、ワカンダ全軍、タイタンで消えたメンバー(ガーディアンズ、スパイダーマン、ストレンジ)、アスガルドの軍勢、ペッパー(アイアンマンスーツ着用)と全メンバーが集合します。

 

ドクターストレンジが言っていた、唯一勝てる状況はこのことらしく、誰かに話してしまえば未来が変わってしまうから、とのことでした。

 

とうとう全員が同じ場所に集結したアベンジャーズ。キャプテンの「アベンジャーズ・アッセンブル!!」の掛け声で、とうとう最後の戦いが始まりました。

 

最終決戦の決着

全ヒーローとサノス軍の戦闘でありながら、各ヒーローに見せ場があり非常に見ごたえがあります。

 

その中でも、特筆したのは、スカーレット・ウィッチVSサノス、キャプテンマーベルVSサノスですね。

 

スカーレット・ウィッチに関しては、サノスを完全に拘束して体をバラバラにできるといったところで、サノス軍の軍艦から援護射撃があり後一歩届きませんでした。

 

キャプテンマーベルは、サノスがインフィニティガントレットを装着して指パッチンで全員を消し去ろうとした瞬間に、一人でサノスの動きを止めてガントレットを奪還しかけたところでサノスのパワーストーンで吹き飛ばされてしまいました。

 

こうして邪魔者がいなくなったサノスが指パッチンで全員を消し去ろうとしたところに、ガントレットを掴んで指パッチンを止めに現れたのがアイアンマンですが、あっけなく振りほどかれてしまいました。

 

そして、サノスが指パッチンをしてすべてが終わった。。。。

 

と思ったが、ガントレットにはインフィニティストーンはなく、アイアンマンがすべて奪ってアイアンマンスーツに装着されていました。

 

そして、「私がアイアンマンだ」の掛け声とともに行った指パッチンにより、サノス軍は全員塵に。

 

こうして、長い戦いに決着がつきました。

トニー・スタークの死

 

インフィニティストーンを6つ同時に使用した指パッチンは常人では耐え切ることができません。

※これは、ガーディアンズオブギャラクシーでも触れられていたところになりますね。

 

そして、その代償によりトニー・スタークは死んでしまいます。

 

おそらく、ドクター・ストレンジが見た1400万分の1の確率で勝利するためにはトニーが指パッチンを行う必要があったのでしょう。

そのため、前作での惑星タイタンの戦いでは絶対トニーには生き残ってもらう必要があったので、タイムストーンを手放したということだと考えられます。

 

エピローグ

消された人たちが復活して宇宙に平和が戻ったということで、インフィニティストーンとムジョルニアを元の時代に戻すためにキャプテンはサイドタイムトラベルします。

 

タイムトラベルのマシンを操作するバナー以外にタイムトラベルの場に立ち会っているのは、サムとバッキー

 

タイムトラベルは過去の世界で何年経過したとしても、現代ではたったの5秒ということですぐにキャプテンを呼び戻しますが、その場にキャプテンは現れず、代わりに現れたのは一人の老人でした。

 

一人離れたベンチに座っている老人にサムが話を聞きに行くと、なんと、その老人こそがキャプテンだったのです。

 

ストーンをそれぞれの時代に返した後、ふと自分の時間を生きてみたくなり人生を過ごしてきたとのことです。

→おそらく、キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーでキャプテンが行方不明になった直後の時代に戻ったと推測されます。

 

その後、サムにシールドを渡して物語は幕を閉じます。

 

そして本当のラストシーンでは、ある家の一室で、キャプテンとペギー・カーターがダンスを踊っていて、キスとしたところで映画は終了となりました。

※ダンスの約束守れたんだ!

 

感想

 

最高に素晴らしい作品でした。

 

個人的に特に印象にのこったシーンを紹介していきます。

 

(1)キャプテン(シールド&ムジョルニア装備)VSサノス

 

ソーと同等以上の高潔な心を持っている人じゃなくてはいけないムジョルニアを、ソーが絶体絶命のピンチの時に持ち上げるキャプテン

 

それを見て、持てるのが分かっていたかのように「持てると思った」とつぶやく、ソー

 

一連の流れ最高すぎか?

 

映画を見に行く前日に、キャプテンアメリカ/ファーストアベンジャーを見てて、推しヒーローがキャプテンというのもありますが、あのもやしっ子が全宇宙最強のサノスをムジョルニアの力ぞフル活用して圧倒していると思うと目頭が熱くなるのをこらえることができませんでした。

 

(2)全員そろってキャプテンの「アベンジャーズ・アッセンブル」の掛け声

ヒーローが全滅して、サノスが全軍投入してきたときの絶望感

 

その時、復活したヒーローが全員助けにくる希望感

 

そして、その先頭に立ち全軍の指揮を執るキャプテン

 

もう、この展開は興奮しすぎてやばかったですよ!ええ!

 

 

(3)ラストシーン

 

まっすぐな心を持って、国のため、正義のために戦おうとするキャプテンですが、戦いがすべて終わりやっと休むことができ、失った愛する人との時間を取り戻すことができました。

 

キャプテンは引退してしまい、アイアンマンは死んでしまい、何というか、本当に終わってしまったんだということがひしひしと伝わってきました。

Advertisement

最後

アベンジャーズはこれで完結ということですが、スパイダーマンやガーディアンズオブギャラクシーは続きがあるそうです。

 

上映時間が3時間2分ですが、体幹としては90分~120分くらいに感じられるくらい没頭できました。

 

もし、少しでも気になっているのでしたら、ぜひ劇場でみてみたください!

 

なおマーベルシリーズの過去作品は、Huluで定期的に配信していますので、登録していても損はないと思います。