・効果があるなら、試してみたい!
・口コミでは痩せないって話も多く見かけるんだけど?
本記事ではこのような疑問を解決するため、6か月以上ベースブレッドを食べ続けている私が以下について解説していきます。
・ベースブレッドだけでは痩せない2つの理由
・ベースブレッドが向いている人、向いていない人
完全食として話題のベースブレッド。
広告で見かけることも多く、口コミが多いため気になっている人も多いことでしょう。
そこで、ベースブレッドを6か月以上食べ続けている私が、実感したことをご紹介します。
他の記事のようにべた褒めしまくるステマではなく、メリット・デメリットを交えた事実もお話しします。
ベースブレッドの購入を迷っているなら、まずは本記事をご覧になってから決めても遅くないですよ。
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この記事の目次
ベースブレッドのメリット・デメリット
私がベースブレッドを食べ続けて実感したメリット・デメリットについてそれぞれご紹介します。
ベースブレッドのメリット6選
ベースブレッドのメリットは次の通り。
- メニューで悩まなくていい
- どこでも手軽に食べられる
- 食事時間の短縮
- 体が元気になった
- 賞味期限が1か月と長い
- 添加物が少ない
それぞれ解説していきます。
①メニューで悩まなくていい
1食で1日に必要な栄養の1/3が摂れるので、食事のバランスを考えなくていいのはメリットですね。
ある程度は適当な食生活でも、必要な栄養が補えているので安心して食事を楽しめます。
また、「何を食べようか?」と考えなくていいのは良いですね。
私の場合はランチをベースブレッドに置き換えています。
今までは仕事のある日は、弁当を作る、テイクアウト、外食など選択肢が多く悩んでいました。
ベースブレッドを始めてからは、何も考えずに食べればいいだけなので、メニューで悩まなくなりました。
②どこでも手軽に食べられる
パンのメリットですが、片手に持って手軽に食べられるのは良いですね。
ベースブレッドはパンくずが出る素材はありませんし、ソースなども含まれていないので、こぼれる心配がありません。
仕事デスク、車内等どこでも手軽に食べられます。
片手間で食事を済ませられるので、忙しい時、食事の準備が面倒な時はとても助かってます。
③食事時間の短縮
②と関係に関わってくるところですが、食事はベースブレッドを食べるだけでOKです。
パンは少し堅めなので、食べきるまで少し時間はかかります。
しかし、調理時間はかかりませんし片手でサクッと食べられるので、トータルな食事時間はかなり短縮できます。
実際、今まではランチにかかる時間は20分ほどでしたが、ベースブレッドは10分ほどで済むようになりました。
④体が元気になった
ベースブレッドのおかげで、食事の栄養バランスの良くなりました。
そのおかげもあり、体が元気になった実感があります。
具体的には以下のような効果を実感できています。
- 活力がみなぎる
- 頭がすっきりしている・冴える
- 疲れにくくなった
- 精神的に安定している
- 体調を崩しにくくなった
- 睡眠の質が上がった
栄養バランスの取れた食生活になったので、体にもいい影響が出ているということですね。
⑤賞味期限が1か月と長い
ベースブレッドの賞味期限は1か月です。
これは、水分を少なめにすることで、長期的な保存を可能にしているということ。
まとめ買いしても長期的に保存可能なので、頻繁に買い足さなくていいのは嬉しいところです。
保存食としても活用できるでしょう。
⑥添加物が少ない
ベースブレッドはチアシード、海藻類など自然の物を使用して作られています。
子供や妊婦さんが食べても問題ない商品です。
市販のパンと比べて添加物は非常に少なく、必要最低限の物しか含まれていません。
合成保存料や合成着色料など余計な物も含まれていないので、体にも優しい食べといえるでしょう。
BASE BREAD®は、毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は加えておりません。
出典元:BASE FOOD
酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、といった添加物は含まれていますが、梱包されているなら仕方ありません。
必要最低限の物しか含まれておらず、体に悪影響を及ぼすものではありませんので安心して食べられます。
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ベースブレッドのデメリット4選
私が実感したベースブレッドのデメリットは以下の通り。
- 飽きる
- 全粒粉でくせがある
- おなかが張ってゴロゴロする、おならが多くなる
- レンチンできる環境が無いと食べにくい
それぞれ解説していきます。
①飽きる
ベースブレッドには、プレーン・チョコレート・メープル・シナモン・カレー・ミニ食パンと6種類の味があります。
何種類も味があるのでローテーションできますが、正直、私は飽きました。
6か月以上食べ続けているのでどんな味かわかってますからね。
全粒粉で味にくせがあり、個人的には美味しいと思っていないのでなおさらです。
もはや無心で食べていて、餌といった感覚なのであまり苦労はしていませんが、食事に楽しみと求めるタイプには向いていないと思います。
②全粒粉でくせがある
ベースブレッドは全粒粉のパンなので、味にクセがあります。
人によってはあまり美味しくないと感じることでしょう。
ベースブレッドは薬とはちがい、毎日食べるのが基本です。
そのため、全粒粉パンを「美味しい」と感じられない人にとっては、継続が難しいと考えます。
ちなみに「ベースブレッドがどんなものか試してみたい」という人は、コンビニ等で全粒粉パンを試しに食べてみてください。
ベースブレッドと味は違いますが、全粒粉パンの雰囲気はわかるので、それで判断してみると良いでしょう。
ちなみに、ベースブレッド公式では以下のように色々な味が含まれたセットも買えます。
Amazonや楽天で買うよりも単価はかなり安いので、まずはこのあたりから試してみると良いでしょう。
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③おなかが張ってゴロゴロする、おならが多くなる
ベースブレッドにはチアシードが含まれているので、食物繊維が豊富です。
食物繊維は便の排出を促し、腸内環境を良好に整える効果があります。
しかし、食べ過ぎると消化しきれず、腸内に溜まりガスの原因になります。
当然、お腹にガスが溜まると張ってゴロゴロしますし、おならも多くなりますよね。
また、チアシードは体内の水分を吸収して膨らむ食品ですが、摂取する水の量が少ないと消化器官で詰まってしまいます。
結果、おなかが張る、ゴロゴロするといった症状が出ます。
本来は腸内にいい影響のはずが、便秘の原因になる可能性があるということですね。
対策は?
おなかが張る、ゴロゴロする原因はベースブレッドの食べ過ぎです。
公式では1食に2個としてますが、1個に減らすといった工夫も大切でしょう。
私の場合、1個だと影響はありませんが、2個食べるとおなかが張ってゴロゴロし、おならが多くなります。
おなかが張ってゴロゴロする原因は水分不足。
消化器官の水分を吸って膨らむので詰まるからですね。
お手軽な分、ベースブレッドだけ食べてしまいますが、しっかりと水分を摂りましょう。
私の場合、食事後に350mlの水を飲むことを意識したらおなかの張りはだいぶマシになりました
ベースブレッドは手軽に食べられるので、よく噛まずに飲み込んでしまいますがこれは良くないです。
おならの原因は、食事と一緒に飲み込む空気と言われています。
よく噛んでゆっくり食べることを心がけると、おならの出やすさは改善するでしょう。
④レンチンできる環境が無いと食べにくい
ベースブレッドは電子レンジで温めるとフカフカになるので美味しく食べられます。
これは公式でも推奨されている食べ方。
一方、温めないと硬くてボソボソしているので食べにくく、味も落ちます。
この理由は賞味期限を長くするために、パンの水分量を少なく作られているからです。
温めると、水分が少なくてもデンプンが糊化して、フカフカなります。
個人的には、チョコレート、メープル、シナモンは温めなくても食べられるレベルです。
ぼそぼそしていますがモチっとした触感はあり、味もしっかりしているので、食べられないことはありません。
プレーン、カレー、食パンは厳しいですね。
ぼそぼそ度合いが強く、温めた場合に比べて味がかなり落ちます。
職場のランチをベースブレッドに置き換えと考えているなら、レンジを使えるかどうか調べておくことをオススメします。
レンジが使えない環境なら、チョコレート、メープル、シナモンをメインに買うと良いでしょう。
ベースブレッドだけでは痩せない2つの理由
ベースブレッドは「痩せるパン」としての紹介しているブログや、SNSでの口コミを見かけますが、これは嘘。
ベースブレッドを食べているだけでは痩せません。
ダイエットに役立てることはできますが、食べているだけでは痩せないのでそこは勘違いしないように。
一応、ベースブレッドを食べるだけでは痩せない理由は以下の2つの通り紹介していきます。
・糖質はそれなりにあるから
カロリーがそれなりに高い
ベースブレッド1袋あたりのカロリーは低いわけではありません。
一般的な総菜・菓子パンくらいはあります。
ベースブレッド1袋あたりのカロリーは以下の通り。
味 | 熱量(カロリー) |
---|---|
プレーン | 205kcal |
チョコレート | 255kcal |
メープル | 264kcal |
シナモン | 262kcal |
カレー | 253kcal |
ミニ食パン | 233kcal |
ベースブレッドは1食で2袋食べることを推奨されているので、このカロリー×2が1食の目安です。
そのため、ベースブレッドに味をトッピングしたり、それ以外の食事を多く食べると簡単にカロリーオーバーしてしまうでしょう。
ベースブレッドをダイエット目的で食べるなら、他の食事での摂取カロリーを計算し、適度に食事制限をするのがダイエット成功の近道です。
糖質オフではない
ベースブレッドは糖質少なめとはあるものの、糖質オフではありません。
ベースブレッド1袋当たりの各味の糖質は以下の通り。
味 | 糖質 |
---|---|
プレーン | 20.7g |
チョコレート | 25.9g |
メープル | 27.1g |
シナモン | 26.1g |
カレー | 24.7g |
ミニ食パン | 22.2g |
ダイエットをするなら、食事一食あたりの糖質量は20~40gとし、一日の糖質量は70~130gにすることが推奨されています。
味によりますが、チョコレート、メープル、シナモンは糖質量が多いので糖質を摂り過ぎないように注意が必要です。
このように、ベースブレッドは糖質オフでは無いのでしっかりと計算できないと、ダイエットにはできないということになります。
【結論】向いている人・向いていない人
ここまでの内容を踏まえて、ベースブレッドが向いている人と向いていない人をまとめていきます。
ベースブレッドが向いている人
- 食事の準備が面倒な人
- メニューを考えず、体にいい食事をしたい人
- 栄養バランスの良い食事をしたい人
- 忙しくて食事の準備ができない人
- ずぼらな人
基本的には、食事に関する時間を節約したい人はベースブレッドが向いています。
元々ベースブレッドが開発された経緯が、「仕事で忙しくて食生活が乱れているけど、栄養バランスの取れた食事をしたい」といったものですからね。
上記のような特徴に当てはまっているのなら、ベースブレッドを買っても後悔しないでしょう。
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ベースブレッドが向いていない人
- 全粒粉パンが苦手な人
- 食事を楽しみたい
- 糖質制限を徹底している
ベースブレッドの栄養バランスは最強ですが、全粒粉パンなので味にくせがあります。
また、同じものを食べ続けることになるので、食事を楽しみたいなら向いていないといえるでしょう。
上でも解説した通り、ベースブレッドは糖質オフではないので1食あたり40~60ほどの糖質を摂取します。
そのため、ケトジェニックダイエット等、厳しく糖質を制限している人には向いていません。
このような特徴に当てはまっているなら、ベースブレッドを買うと後悔する可能性が高いです。
ベースブレッドオススメ購入場所
ベースブレッドを買うなら「BASE FOOD公式サイト」が圧倒的にオススメです。
理由としては、「価格」と「賞味期限」にあります。
理由1:価格面
継続コースで買う場合、初回は20%オフ、それ以降は10%オフになるので、Amazon、楽天市場、コンビニなどで買うより安く買えます。
1個当たり数十円の違いですが、ベースブレッドを継続するなら何十個、何百個と食べます。
結果、トータルで数万円の差が出てくるでしょう。
ただし、この割引を適用するなら継続コースが必須になります。
「回数に制限があるんじゃないの?」「解約しにくいんじゃないの?と不安に思うでしょうが。
でも安心してください。ベースブレッドには、回数縛りや解約金はありません。
初回購入後「やっぱり合わないな」といった場合、ある程度続けて「飽きたからやめたい」といった場合でも、すぐに解約可能です。
また、手続きは全てWeb上で完結。
電話で解約する精神的ハードルや引き留められる心配が無いので、安心して解約できますよ。
理由2:賞味期限
BASE FOOD公式サイト買うべき理由の1つに賞味期限があります。
ベースブレッドの賞味期限は1か月。
BASE FOOD公式サイトから買うと製造したての商品が届くので、賞味期限はちゃんと1か月あります。
一方、Amazon、楽天、コンビニから買うと、賞味期限が短い場合がほとんどです。
仕組み的に、BASE FOODからベースブレッドを仕入れて、それ販売しています。
当然、売れないと賞味期限はどんどん過ぎていきますよね。
私の知り合いの話ですが、Amazonでベースブレッドを40個注文したら調味期限が2週間だったらしく、食べきるのにかなり苦労したそうです。
賞味期限が過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありませんが、やはり期限内の方が安心・安全なのは事実。
以上の理由から、ベースブレッドをお得に、安心・安全に続けるためにも「BASE FOOD公式サイト」から購入することをオススメします。
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さいごに
ベースブレッドを6か月以上食べ続けて実感したメリット・デメリット、それを踏まえた向いている人・向いていない人を解説してきました。
全粒粉パンなので味のくせは強いですが、味の種類が多豊富です。
まず、一通り全部の味を食べ、気に入った味の物をチョイスすると、継続しやすいでしょう。
「特別美味しい!」ということはないものの、普通に食べる分には問題ない位は美味しいです。
ベースブレッドは、メニューを考えるのが面倒、食事時間を短縮したいといった人に最適な食品。
1日の中で食事に割く時間を大幅に削減できるので、空いた時間を有意義に過ごせるようになるでしょう。
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