タオルギャザーのやり方・コツ・効果|タオルで足の裏を鍛える

疑問ペンギン

タオルギャザーってどうやるの?効果は?

このような疑問を解決できます。

 

タオルギャザーは、タオルを手繰り寄せることで足の裏を鍛えるためのトレーニングです。
足の裏は、全体重を毎日支えてくれている非常に重要な部分。
足の裏の筋肉が衰えてくるとアーチが下がることで次のような悪影響が体に出てきます。

 

・歩くと足(主にすねの内側)が痛くなる

・膝や腰が痛くなる

・猫背や反り腰などの姿勢不良になる

・太りやすくなる。

 

ということで今回は、足の裏の筋肉を鍛えるためのトレーニングである、「タオルギャザー」のやり方について紹介していきます。

 

 

タオルギャザーとは

 

タオルギャザーとは、床に敷いたタオルの上に足を置いて、タオルを掴んで手繰り寄せるように指を動かして、足裏を鍛えるためのトレーニングです。

 

一見すると非常に地味なトレーニングに見えますが、足裏の筋肉はウエイトトレーニングや自重トレーニングでは鍛えることができず、「タオルギャザー」のような専用トレーニングでないと集中的に鍛えることはできません。

 

そのため、普段から筋トレをしている人でも「タオルギャザー」をやっていると結構な疲労感を感じるかと思います。

 

足の裏の筋肉が衰えると偏平足(へんぺいそく)や外反母趾といった、足のトラブルの原因となりますので、タオルギャザーを行いしっかりと鍛えていくようにしましょう。

 

タオルギャザーのやり方

 

それではタオルギャザーのやり方について紹介していきます。

 

(1)椅子に座り、タオルを1枚用意して床に敷いたら、その上に足を置きます。

 

→タオルのサイズとしては、フェイスタオルくらいから始めていくといいでしょう。

 

→フェイスタオルで物足りないと感じるようならバスタオルを使うとより負荷がアップします。

 

 

(2)指を使ってタオルを手繰り寄せます。

→タオルを手繰り寄せれなくなったら、足を少し前に出すなどで調整しましょう。

 

(3)1枚のタオルを全部手繰り寄せるまで続けていきます。

 

トレーニングメニューは、「片足ずつタオル1枚引き寄せる×5~10回」行いましょう。

 

筋トレだけではなく、ストレッチの意味合いもあるので、毎日行ってOKですよ。

 

 

タオルギャザーのコツ

 

 

タオルギャザーをしっかり効かせるためのコツを以下の通り解説していきます。

 

 

(1)かかとを浮かさないこと

 

かかとを浮かせず、足の裏全体をタオルの上に置いて、手繰り寄せるようにしましょう。

 

なぜなら、足の指だけで手繰り寄せると楽にできるので、トレーニング効果が低くなってしまいますからね。

(2)足の形がグーになるまで手繰り寄せる

 

タオルギャザーでしっかりと鍛えるためには、足の指先だけ使って行うのはNGです。

 

足の指がグーの形になるくらいぎゅーっと力を入れることで、トレーニング効果が高まりますよ。

(3)ゆっくり、しっかり手繰り寄せる

 

手繰り寄せ動作は、ゆっくり、しっかり行うことが重要です。

 

早く行うと楽にできる分、イマイチ筋肉に効かなくなりますからね。

 

 

タオルギャザーの効果

 

それでは、タオルギャザーを行うことによる効果について、次の通り紹介して行きます。

 

 

(1)足のトラブル防止

足の裏には、土踏まずがアーチ状になることで足の負担を分散させて軽減させる役割があります。

 

しかし、筋肉の衰えなどにより土踏まずのアーチが落ちてくると足の裏に着地の衝撃がもろにかかるので、足底腱膜炎や脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)などのトラブルを起こしてしまいます。

 

こういったトラブルを防止するためにも、足裏の筋肉を鍛えるということは非常に重要と言えます。

(2)バランス感覚が向上する

 

 

人間の身体は足の裏はの足指、土踏まず、踵の3点で支えていることになります。

 

しかし、現代人では足指が衰えて「浮指」になり、足を土踏まずと踵の2点で支えるような形の人が多いんですよね。

 

それにより、立っている時、歩いている時にバランスが上手く取れず、足が疲れるということになりがちです。

 

タオルギャザーでは、足裏の筋肉だけではなく足の指も同時に鍛えることができるので、浮指が解消されて、足指がしっかりと地面につくようになります。

 

それにより、バランスを崩したときに踏んばったり、姿勢を立て直す能力を高める効果が期待できるでしょう。

(3)生活習慣病の予防

偏平足になることで足にかかる負担が大きくなることで、膝や腰、肩、首などの痛みとなり、結果として肥満による生活習慣病にかかるリスクが高まります。

 

足の裏を鍛えることで体に負担がかかりにくい歩行となるので、偏平足の予防にもなり、結果として生活習慣病の予防にもつながると考えられます。

(4)足のむくみ・冷え性解消

 

足の裏は心臓から最も離れた部分にある体の部位なので、血行が悪くなりやすいです。

 

血行が悪くなると、血流やリンパの流れも悪くなるので冷え性や足のむくみの原因となってしまいます。

 

タオルギャザーで足の裏の筋肉を鍛えることで血行が良くなり、足のむくみ解消効果が期待できるでしょう。

(5)スポーツパフォーマンス向上

足の裏を鍛えることで得られる効果の中に「足のトラブル防止」「バランス感覚向上」というものがあります。

 

スポーツパフォーマンス向上という意味では、トラブル少ないということは非常に大切な部分です。

 

また、どういったスポーツでも安定した姿勢を維持するというのは非常に重要なことです。

 

このように、足の裏を鍛えることでスポーツにおける最も基礎的な部分の能力を向上させる効果が期待できます。

 

まとめ

 

以上、タオルギャザーについての紹介でした。

 

最後にざっくりとおさらいしていきましょう。

 

 

普段筋トレをしている人でも、足の裏の筋肉までは意識して鍛えていることは少ないはず。

 

ですが、実は鍛えることで、上記のような効果が期待できます。

 

足の裏はトラブルを抱えている人が多いので、その改善の手段の1つとして、タオルギャザーを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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