タオルギャザーで足裏を鍛える!運動パフォーマンス向上や冷え性・むくみ解消に効果大!

タオルギャザーで足裏を鍛える!運動パフォーマンス向上や冷え性・むくみ解消に効果大!

お尻の筋肉や太ももの筋肉などの大きな筋肉や関節に比べてあまり重要視されない足の裏の筋肉ですが、全体重を毎日支えてくれている非常に重要部位です。

そこで今回は、足の裏の筋肉を鍛えるためのトレーニングである、「タオルギャザー」のやり方について紹介していきます。

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タオルギャザーとは

タオルギャザーとは、床に敷いたタオルの上に足を置いて、タオルを掴んで手繰り寄せるように指を動かして足裏を鍛えるためのトレーニングです。

一見すると非常に地味なトレーニングに見えますが、足裏の筋肉はウエイトトレーニングや自重トレーニングでは鍛えることができず、「タオルギャザー」のような専用トレーニングでないと集中的に鍛えることはできません。

そのため、普段から筋トレをしている人でも「タオルギャザー」をやっていると結構な疲労感を感じるかと思います。

足の裏の筋肉が衰えると偏平足(へんぺいそく)や外反母趾といった、足のトラブルの原因となりますので、タオルギャザーを行いしっかりと鍛えていくようにしましょう。

タオルギャザーのやり方

(1)タオルを1枚用意して床に敷き、その上に足を置きます。

タオルのサイズとしては、フェイスタオルくらいから始めていくといいでしょう。フェイスタオルで物足りないと感じるようならバスタオルを使うとより負荷がアップします。

(2)前部の指を使ってタオルを手繰り寄せます。

(1)~(2)の動作を繰り返していくとタオルを手繰り寄せることができなくなっていきますので、足の位置を少し奥にして行っています。

(3)1枚のタオルを全部手繰り寄せるまで続けていきます。

トレーニングメニューとしては、片足ずつタオル1枚引き寄せるのを5セット行うといいでしょう。

タオルギャザーの効果

それでは、タオルギャザーを行うことによる効果について紹介して行きます。

足のトラブル防止

足の裏には、土踏まずがアーチ状になることで足の負担を分散させて軽減させる役割があります。

しかし、筋肉の衰えなどにより土踏まずのアーチが落ちてくると足の裏に着地の衝撃がもろにかかるので、足底腱膜炎や脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)などのトラブルを起こしてしまいます。

こういったトラブルを防止するためにも、足裏の筋肉を鍛えるということは非常に重要と言えます。

バランス感覚向上

足の裏は、ざっくりと説明すると足指、土踏まず、踵の3点で支えていることになりますが、現代人では足指が衰えて「浮指」といった指が浮いてしまう症状の人が増えています。

それにより、足を土踏まずと踵の2点で支えるような形になるため、立って歩いている時にバランスを崩しやすくなるといったことになってしまいます。

タオルギャザーでは、足裏の筋肉だけではなく足の指も同時に鍛えることができるので、その結果として浮指が解消されて、足指がしっかりと地面につくようになりバランス向上が期待できます。

生活習慣病の予防

偏平足になることで足にかかる負担が大きくなることで、膝や腰、肩、首などの痛みとなり、結果として肥満による生活習慣病にかかるリスクが高まります。

足の裏を鍛えることで体に負担がかかりにくい歩行となるので、偏平足の予防にもなり、結果として生活習慣病の予防にもつながると考えられます。

むくみ・冷え性解消

足の裏は心臓から最も離れた部分にある体の部位なので、血行が悪くなりやすいです。

血行が悪くなると、血流やリンパの流れも悪くなるので冷え性や足のむくみの原因となってしまいます。

タオルギャザーで足の裏の筋肉を鍛えることで

スポーツパフォーマンス向上

足の裏を鍛えることで得られる効果の中に「足のトラブル防止」「バランス感覚向上」というものがあります。

スポーツパフォーマンス向上という意味では、まずトラブル少ないということは非常に大切な部分です。

また、どういったスポーツでも安定した姿勢を維持するというのは非常に重要なことです。

このように、足の裏を鍛えることでスポーツにおける最も基礎的な部分の能力を向上させる効果が期待できます。

まとめ

以上、タオルギャザーについての紹介でした。

普段筋トレをしている人でも、足の裏の筋肉までは中々意識がいかないと思いますが、実は鍛えることによる効果はすごいものです。

誰でも簡単にできるようなトレーニングですし、それほど時間もかからないので日々の生活に取り入れていってください。