朝活をしたいけど、朝が苦手で早起きできない。
夜は忙しいから、朝早く起きて用事を済ましたい。
といった悩みを抱えているあなた!
早朝は頭も体もスッキリしていて、誰にも邪魔されないので、作業効率が最高なんですよね!
「勉強」「仕事」「筋トレ」などの朝活をすると、1日の時間を有効活用することができます。
しかし、そのためには早起きが必要ですが、早起きが苦手な人にしたらかなり苦痛に感じるでしょう。
私も、今でこそ毎日5時45分起床ですが、それまでは7時15分起床で、それでも苦痛でしたから。
しかし、この記事で紹介する7つのコツを意識してからは、当たり前のように5時45分に起床できるようになりました。
ということで、この記事では私が実際に行っている「早起きする7個のコツ」について、それぞれ解説していきます。
「早起きして、朝活をしたい!でも早起きが苦手・・・」という人は、最後まで読んで1つ1つしっかりと実践してみてくださいね!
この記事の目次
(1)早く寝る
早く起きるためには、早く寝ることが大切!!
早く寝ることで睡眠時間を確保できるので、早く起きやすいですからね。
確保する睡眠時間は、7時間になるように調整しましょう。
睡眠に関する論文データを見てみると、7時間睡眠が最も病気のリスク・死亡率が低いという結果が出てますからね。
ちなみに、私の場合は『就寝:22時45分、起床:5時45分』という7時間睡眠の生活リズムです。
(2)寝る90分前に15分入浴する
寝る90分前に15分ほど入浴すると、上がった体温が寝る頃に下がり始めるので、自然と眠くなり、深い睡眠が得られます。
深い睡眠が得られるということは、睡眠の質が上がるということ。
つまり、ぐっすり寝られるので、目覚めもスッキリして早起きしやすくなります。
なお、忙しくてシャワーで済ませた場合、90分よりも早く体温が下がり始めるので、より早い時間で眠くなります。
なので、寝る30分前にシャワーを浴びるなど、時間を短くして工夫しましょう!
(3)寝る30分前にテレビ・スマホ・パソコンを見ない
無理なく早起きするためには、ぐっすりと眠る必要があります。
そのためにも、テレビ・スマホ・パソコンは寝る30前からは見ない・使わないようにしてください。
なぜなら、これらの光を見たり、操作することで脳が刺激され目が冴えてしまうので、眠りが浅くなるからです。
眠りが浅いと疲れが取れにくいので、早起きが難しくなります。
仮に起きれたとしても、二度寝する可能性が高くなってしまいます。
(4)早起きする目標を決める
「何のために早起きをするのか?」という目標は明確に決めてください。
「資格の勉強をする」「ブログを書く」「筋トレをする」などなんでもOK!
目標が明確だと、「起きて●●をやらなきゃ!」となるので、二度寝することなく、しっかり早起きすることができます。
一方、目標があいまいだと「眠いから起きなくて良いや…」となり、二度寝の誘惑に負けてしまいます。
(5)スマートウォッチでアラームをかける
目覚まし時計やスマホのアラームではなく、スマートウォッチでアラームをかけるのがオススメ!
なぜなら、スマートウォッチは音だけではなく、体に振動が伝わるからです。
例えばあなたが誰かを起こす時、声だけで起きない場合は、体を触ったり揺らしますよね?
つまり、スマートウォッチの振動が伝わることで目覚めやすくなります。
私も実際に「Apple Watch3」を使っていますが、手首に振動が加わるとパッ目が覚めるので、とても役立っています。
目覚まし時計やスマホアラームだけで起きれないという人は、お試しください。
買いやすいように、各サイトのリンクを貼っておきました。
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(6)就寝時間・起床時間を固定する
早起きを習慣化するには、体内時計を調整するのが最も効率が良いです。
起床時間になると勝手に目が覚めるので、アラームの力をほとんど使わなくて良くなりますからね。
そのためには、就寝時間と起床時間を固定して、しっかり守ることが大切!
この時間がバラバラだと体内時計が定まらず、いつまでも「早起きがキツい」という状態から抜け出せませんからね。
(7)休日も同じ生活リズムを続ける
「平日は頑張っているから、休日は昼までゆっくり寝よう!」
このような考えは捨てて、休日でも平日と同じ生活リズムで、寝て起きるようにしてください。
なぜなら、生活リズムが崩れると体内時計がズレてしまい、元に戻すのが大変になるからです。
早起きを習慣化させるためにも、就寝時間・起床時間を固定化するように心がけてくださいね。
まとめ
私が5時45分に起きて朝活をするようになり1年ほど経過していますが、次のようなメリットを実感しています。
・時間に追われなくなる
・家族に対して優しくなれた
・自分の時間を確保できる
・夜にまったりできるようになった
・心身ともに健康になった
時間的な余裕ができたので、心身ともに健康になり穏やかな気持ちで毎日を過ごせるようになりました。
あなたも、朝活することでこのようなメリットを得られるので、今日の夜と明日の朝から試して、早起きを習慣化させてくださいね。
最後に、7つのコツをおさらいしましょう!
(1)早く寝る
(2)寝る90分前に15分入浴する
(3)寝る30分前にテレビ・スマホ・パソコンを見ない
(4)早起きする目標を決める
(5)スマートウォッチでアラームをかける
(6)就寝時間・起床時間を固定する
(7)休日も同じ生活リズムを続ける
以上、早起きする7つのコツの解説でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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